2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
この分野は、本当に今後の戦い方を左右する重要な領域であります。そうしたところにしっかり資源を確保していくことというのは、まさに委員の問題意識そのものでございますけれども、このサイバー人材の確保、強化ということに向けてしっかり取り組んでまいりたいと考えます。
この分野は、本当に今後の戦い方を左右する重要な領域であります。そうしたところにしっかり資源を確保していくことというのは、まさに委員の問題意識そのものでございますけれども、このサイバー人材の確保、強化ということに向けてしっかり取り組んでまいりたいと考えます。
○国務大臣(茂木敏充君) ゲームチェンジャー、三つのレベルがあると思っておりまして、まず一つは、技術であったりとか、それは兵器もそうでありますけれど、それが一つの戦い方を変えたりとか秩序を変えたりと。青銅器から鉄器へ変わると、そして刀から種子島、鉄砲に変わると、こういったものもそうでありますし、新興の技術というものもそういった意味ではゲームチェンジャーの手段になってくると。
海洋圧力戦略に描かれたアウトサイド部隊の戦い方を実現してみせたのがこの伊江島での演習でした。滑走路だけじゃなくて、C130の強襲着陸が可能な六百メートルの空き地があれば、日本中どこでも米軍のミサイル発射場になるという事態が現実化しています。
昨今の民生分野におけます先端技術の著しい進歩は、将来の戦い方を一変させる可能性があり、各国はゲームチェンジャーとなり得る最先端技術に積極的に投資をしていることはもう御案内のとおりでございます。
これ、それぞれ戦い方が違います。左上は価格設定力を持つこと、右上はシェア一番取ること、左下はビジネスモデルで勝負すること、右下は、これは大体中国さんが強いから余り行かない方がいいと、こうなっています。 実際見てみると、さっきの絵を見ると、A社の小型標準、スーパーカブみたいなやつは、これはもう右上であります。
ですから、いろんなパターンがあります、そのパターンによって融通無碍にこのアーキテクチャー戦略をきっちりと決めて、その戦略ごとに戦い方違いますから、その正しい戦い方で戦えば十分にやっていけるというふうに私は思います。 済みません、私はどっちかというと強気な話ばっかりで申し訳ないですけれども、弱気が多いので、少し、そのように思っております。 以上です。
○国務大臣(河野太郎君) 昨今の民生技術、民生分野における量子技術あるいはAI技術を含めた先端技術の著しい進歩は、将来の戦い方を一変させるゲームチェンジャーとなり得る、そういう可能性が非常にあるというふうに思っております。そうしたことからこの我が国を守っていくためには、機微技術管理あるいは知的財産管理などを含めた経済、防衛、外交の課題の一体的な取組が必要になってまいります。
ですから、そういった意味では、政党化という話があって、選挙は政党によってということになるわけですけれども、衆議院選挙というのは、まさに政権交代をとか、あるいは今の政権に対する批判はとか、という形の中で選挙を戦ういわゆる与党対野党の戦い方という形になるのでしょうけれども、参議院選挙というのは、そういうことと同じ戦い方をするとすれば同じような衆議院ができてしまうわけで、そうすると、同じような意思決定をする
また、日本軍の戦い方ですが、タコつぼごうという一人用の小さなごうを掘って、そこに潜んで地上戦を戦ったりしています。このタコつぼごうというのは、一度入ってしまえば逃げ場がない、そういう戦法でありました。幾つかの遺骨がタコつぼごうからも発見をされています。 たくさんの手りゅう弾も発見されておりますが、中には陶器製のものがあります。
ただ、ここで、一部、特にマスコミ等を通じた情報から見ますと、やはりこの三点セットというものをいわゆる自衛隊の戦い方を書いているというふうに誤解している筋も見られます。これは、やはりもう少しクリアにこの位置付けというものを説明してよかったのかなというふうに考えております。
であれば、別のフィールドから、やっぱり正規のルール、正しいお互いの価値観、そういうものを守っていこうじゃないかという別のフィールドの戦い方を進めていくべきではないかというのが二問目の私の今日は提案なんです。
彼らは、このステルス機を使って、一体どういう運用構想で、どういう戦い方をしようと思っていると思いますか。我が方が35のステルス戦闘機を持っているやり方と同じような運用をしようとしているんでしょうか。
一つ覚えておかなきゃいけないかなと私が常日ごろ思っていることは、世界的な米軍再編の見直しというのは、そもそも今とは大分違った軍事的な考え方に根差してできていたもので、特に極東に限ってではなくて世界的なところで、具体的に言うと、テロが起こって、しかも新しい、遠くからきれいに戦える、よく軍事的なピンポイントで爆撃できるような、そういったような兵器を中心にした戦い方ですけれども、それをどういうふうに効率よくするか
なので、本当に、その辺の戦い方ですね。
そして、今般、政権交代をされて、今度はブーメラン現象のように、あなた方に今回の政権の正統性や選挙の戦い方、政治活動のあり方が問われているんですよ。 鳩山総理の答弁を求めます。
○国務大臣(浜田靖一君) 確かに、一つの作戦を遂行する場合には、戦う人間がいて、それに対する兵たんというのは、当然、形とすればそれが戦い方としてはあると思います。
私は、羽田・成田チーム対関西の三空港対浦東であるし、仁川であるし、チャンギであるし、そういう戦い方をしていかなければならないと思っております。 そういう前提であれば、今のようにばらばらに運営主体が違うというのでは当然マイナス部分が大きくなる、中長期的には一体的に運営をするということが私は必要になるのではないかと思いますけれども、大臣の御所見をお伺いしたいと思います。
この二つだけがこういう銀行の、何といいますかね、事実根拠になって、本人の承諾を得てますと、濫用ではありませんと、こういう戦い方をするんだというふうに思います。
だから、結果は違うからというんだったらそういう判断が起こるし、ですから制度の中でどういう戦い方をするか。勝利とは何かというんだったら、現行制度の中で多数の議席を獲得するのが勝利である、これはもう明白だと思っております。
まだ、平成八年、平成十二年あたりはマニフェストというのは法制化されていなかったですし、どうしても私たちも、中選挙区時代の名残から、個々の政策を訴えがちな、そういった選挙の戦い方をしていたと思います。
いよいよ、野党だからといって内閣の揚げ足を取るだけではなくて、政策でしっかりと戦っていくんだぞ、民主党が政権取ったらこういう世の中にするんだという、そういう選挙の戦い方をいたしました。いよいよ、我々はそういう国会論争を目指して戦ってきたわけでありますが、残念ながら、今国会は政治と金の問題、スキャンダルの問題、引き続き追及せざるを得ません。
テロリストの方に付くんですか、戦う方に付くんですか。我々の選択は戦う方に付くしかない。そのために我々の持っている資源、人的資源、お金、こういうものを使って国際社会の一員としてしかるべき貢献を果たす、こういうことだろうと思いますので、私は、そういう基本をしっかりすれば政府として今の方針を貫いていくことは十分可能だと思います。